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SG H29春 午前 問4

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 ディザスタリカバリを計画する際の検討項目の一つであるRPO(Recovery Point Objective)はどれか。

  1. 業務の継続性を維持するために必要な人員計画と交代要員の要求スキルを示す指標
  2. 災害発生時からどのくらいの時間以内にシステムを再稼働しなければならないかを示す指標
  3. 災害発生時に業務を代替する遠隔地のシステム環境と,通常稼働しているシステム環境との設備投資の比率を示す指標
  4. システムが再稼働したときに,災害発生前のどの時点の状態までデータを復旧しなければならないかを示す指標

 

答え

      エ

解説

 ディザスタリカバリは、災害などによる被害からの回復措置、あるいは被害を最小限に抑えるための予防措置のことで、DRと略することもあります。
 DRの指標として、RPOとRTOがあります。

RPO(Recovery Point Objective:目標復旧時点)

 災害時に、データをどの時点の状態に戻すかを示す指標

RTO(Recovery Tije Objective:目標復旧時間)

 災害時に、どれだけの時間でシステムを再稼働させるかを示す指標

  1. 業務の継続性を維持するために必要な人員計画と交代要員の要求スキルを示す指標
    人員計画や交代要員の要求スキルは関係ありません。
  2. 災害発生時からどのくらいの時間以内にシステムを再稼働しなければならないかを示す指標
    RTOの説明です。
  3. 災害発生時に業務を代替する遠隔地のシステム環境と,通常稼働しているシステム環境との設備投資の比率を示す指標
    設備投資額は関係ありません。
  4. システムが再稼働したときに,災害発生前のどの時点の状態までデータを復旧しなければならないかを示す指標
    正しいです。