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SG H29秋 午前 問24

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 ディジタル署名における署名鍵の使い方と,ディジタル署名を行う目的のうち,適切なものはどれか。

  1. 受信者が署名鍵を使って,暗号文を元のメッセージに戻すことができるようにする。
  2. 送信者が固定文字列を付加したメッセージを署名鍵を使って暗号化することによって,受信者がメッセージの改ざん部位を特定できるようにする。
  3. 送信者が署名鍵を使って署名を作成し,それをメッセージに付加することによって,受信者が送信者を確認できるようにする。
  4. 送信者が署名鍵を使ってメッセージを暗号化することによって,メッセージの内容を関係者以外に分からないようにする。

 

答え

      ウ

解説

 ディジタル署名を利用して実現できることは、主に次の3点です。

  • 送信者が正しいこと
  • メッセージ改ざんされていないこと
  • 送信者がメッセージを送ったことを証明すること
  1. 受信者が署名鍵を使って,暗号文を元のメッセージに戻すことができるようにする。
    複合鍵の役割です。
  2. 送信者が固定文字列を付加したメッセージを署名鍵を使って暗号化することによって,受信者がメッセージの改ざん部位を特定できるようにする。
    ディジタル署名は改ざん有無を特定できますが、改ざん部位まではわかりません。
  3. 送信者が署名鍵を使って署名を作成し,それをメッセージに付加することによって,受信者が送信者を確認できるようにする。
    適切です。
  4. 送信者が署名鍵を使ってメッセージを暗号化することによって,メッセージの内容を関係者以外に分からないようにする。
    暗号鍵の役割です。