情報処理技術者試験ナビ

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平成28年度秋期試験申込み開始!

情報処理技術者試験の平成28年度秋期試験申込みが始まりました。
そこで、試験の概要と注目ポイントなどについて紹介したいと思います。

秋期試験概要

申込み期間

インターネット

7/11(月)〜8/19(金)20時

郵便・団体

7/11(月)〜8/8(月)

受験料

5,700円(税込)

前回、若干値上がりした料金から据え置きです。

試験日

10/16(日)

実施する試験区分・試験時間・形式

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*IPA公表のパンフレットより

 

秋期試験の注目ポイント

情報セキュリティスペシャリスト試験が終了!

平成21年度の制度改正から、高度区分で唯一春期・秋期の両方に開催され、次で16回目となる情報セキュリティスペシャリスト試験ですが、次回で最終回となります。

来年度からは、情報処理安全確保支援士に引き継がれます。
(とりあえずネーミングは大不評ですね。。😩)

情報処理安全確保支援士について、これまでにわかっている情報は、以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

情報セキュリティマネジメントの合格率はいかに?

前回より始まった新試験「情報セキュリティマネジメント」ですが、初回は合格率88%と衝撃的(ある意味残念な😱)結果でした。

また、受験者・合格者ともに平均年齢40歳前後と、レベル2試験とは思えない高さであることも話題になりました。

前回は初回ということもあり、経験豊富な方が多く受験し、上記のような結果となりました。ただ、それを抜きにしても簡単すぎるという意見が多かったようです。

あまりに高い合格率(平易な試験)では、資格の意義が消失してしまいますので、今回はどのように方向転換するのか(またはしないのか)注目です。

筆者は、さすがに今回は50%程度(ITパスポートと同程度)に抑えてくるのではないか、と予想しています。

受験者減少に歯止めはかかるか?

ITバブルやその後の資格ブームも今は昔。。
情報セキュリティスペシャリストなどの需要の高い一部区分を除き、情報処理技術者試験の受験者数は減少の一途をたどっています。
(そのSC試験も、情報処理技術者試験から外れるわけですが。。😢)

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*IPA公表統計資料より

過去、平成21年度の試験制度改正で、各試験のレベルが一段低下(易化)しました。
そのため、既に合格してしまった(もう受験する必要のない)人数が増え、結果として受験者数が減った、と考えることもできます。

しかし、レベル低下から以前より社会的な評価が下がり、モチベーションが低下した、と考える方が妥当に思えます。
(事実、会社からの資格手当、合格報奨金の額が減った、無くなった等の話は、制度改正後、多く聞きます。)

さらに今回は、秋期では初回となるセキュマネや、最後のSC試験への駆け込み受験などに、受験者が集まることが予想されます。

そのため、既存の他区分試験(FE、AP、ST、SA、NW、SM)については、一層の受験者減少となるのでは?と予想しています。

 

秋期試験にチャレンジされる方へ

シラバス改訂は要チェック

先日、シラバスについて、いくつかの改訂が発表されました。
わざわざ改訂するからには、当然試験に出してくる可能性が高いと予想されます。
また、改訂部分は過去問題に出題されていないため、過去問勉強では対応できません。

そのため、確実に合格したい方は、改訂ポイントについもチェックしておきましょう。
(後日、改訂ポイントをまとめた記事をアップします。)

高度区分はぜひSC試験を!

応用情報までクリアして、「さて次は何を受験しようか、、」と迷っている方は、情報セキュリティスペシャリスト試験をおすすめします。

上記の通り、SC試験は今回で最後となり、情報処理安全確保支援士に移行します。ただ、情報処理安全確保支援士は内容が不透明なため、来年の内は対策が難しいです。

SC試験合格者は、情安士試験が免除となり、無条件で情安士登録ができることが判明しているため、高度情報セキュリティ資格を取ろうと考えている方は、ぜひ今回の内に片付けておきましょう。

最後に

筆者もまだ全区分に合格しているわけではありません。
(ネットワークスペシャリストとエンベデッドシステムスペシャリストに未合格です。)

秋期はネスペを受験しますので、発信する情報もネスペ寄りのものが多くなると思います。ネスペを受験される方は、ぜひ一緒に頑張りましょう‼️